薬物犯罪における報道に対する私見

薬物犯罪における報道に対する私見
まあ、清原の犯罪についてですが
どうも、報道もあまりに過剰すぎると
逆に好奇心を仰ぐのではないだろうか?
まさに
清原は
ドラフト前後の話と
FA以降の話で
出てくる容貌が全く異なっている。
単純に
薬のためにそうなったと思わないが
世間の好奇心は逆にそそるような気がしてならない。
あと
少し前は脱法ドラッグと言うのがあった。あれも
壮絶なる車の運転を引き起こして
大変痛ましい事故を引き起こしている。
私自身は
嗜好品は基本、コーヒー、紅茶、お茶あたりで現在は止まっているが
普通の人は
プラスお酒、たばこあたりが加わる。
それで自分自身振り返ると
なんでコーヒー紅茶を飲むのかと言うと
おいしいからと言うだけなのです。
実はカフェインは極力取りたくはない。
だから、まったく通常の精神状態から離れることを嫌うタイプです。
以前は旅先などでお酒は飲んでいたのですが
今はまず飲まない。運転を担当するせいもあるが
個人的に
費用対効果が悪い。お金を出して通常以外の状態になりたくはないのです。
もう嗜好品に関してコスト概念が出てしまうと
多分深入りはしないのだと思うが、
このスタンスで
報道したらいかがでしょうか?
脱法ドラック、薬関係が
いくらか知らないのですが、
お酒よりも高い、たばこよりも高いで十分
家計簿にダメージがあると思う。
身体的ダメージと言うよりも経済的に
もしそんなことしなかったら、ほかに楽しいことがあるだろうに、という考えをどうしてもしてしまう。
まあ私はお酒を誘われてもまず行かない、それなら
コンサートに使うなあと思ってしまうのです。
ましてや件の薬関係で
例えばウィーン国立オペラが行けるならば、そちらを選択してしまう。
その選択の分岐点は
何なのか追及をしてほしい。普通に趣味にお金を使うのではなく
なぜ優先的に「薬」にお金を使うのだろうか?
常に頭をよぎります。