終電車の人間模様

終電車の人間模様
昨日、おいしそうなのでのんびりしていたら
終電車になりました。
JRの場合終電車は深夜1時の印象があったのでのんびりしていたら
感覚のまひというか
次の横浜方面まで
20分くらい待たされた。ホームで20分というのは
都会生活をしているとあまり印象がないので
かなりのショック。
そこで見た人間模様を。
まず駅のトイレは
汚水、嘔吐物まみれ。かなりの悪臭が漂っておりました。
たぶん大船方面までの最終なんだからでしょうが
すごい混雑。東京あたりから座れなかったのではないかな?
その前に秋葉原かな、乗客同士のけんか。これで当事者を降ろすのに
かなりの時間がかかった。まあ彼らは帰れないんでしょうねえ。
どうでも良いか。
さてそれだけではなく
朝の通勤電車並みに各駅でもっと奥におつめください状態。アナウンスが入っても
関係ないというようなリアクション多数。
そのあと、どこだったか品川を過ぎたあたりで
今度は乗客が急病とのこと。たぶん吐いたんでしょう。
これでまた数分遅れ。乗っている人の気持ちは不快指数頂点でしたね。
この人の近くの嘔吐物の近くの人も
ノロウィルスに気を付けないと大変です。
ここまででノロウィルスの感染源のキーワード「嘔吐物」が数回出てきました。

ターミナル駅でも接続する私鉄はとっくに終電を迎えている。みんなどうするのだろう?とか考えながら
昨日の
マリインスキーの舞台の感想を書いておりました。
すべてのシーンを頭に浮かべながら。
私の場合はそのあとの最終の桜木町行きでもよかったのですが、まあ切符を買っているのでまあ権利を主張したいですよね。

それで到着して深夜1時近く。

その前にショックだったのは
横浜を過ぎてから
桜木町は元より
関内の静けさ。さらには石川町の静けさ。
夜の商売が増えているはずなのに、なんと静かなのだろうと思いましたよ。
やはり横浜は朝の街なんだ。いや言い方を変えよう、老後過ごすのにいい感じで都会なんでしょう。睡眠3時間で
店に来てみたら、その時の方が人の往来が激しかった。