おもてなし、サービス業

おもてなし、サービス業
東京オリンピック招致の時以来「おもてなし」という言葉が定着し
和食が世界遺産になって、一段とサービス業が脚光を浴びている感じがします。
しかし
たとえば
中華街をとっても
公衆トイレの清掃などは
ほかに仕事がない中高年齢の方々が担当しております。

私はこの景色になじみがあるのですが、この掃除をしている人は
ほかに仕事がないので担当しているのです。この手の仕事は若い子はやりたがらないし
外人には不適な仕事なのです。

このことは一つの例として挙げたのですが
日本人全体でサービス業を営むかのごとく
接客はもちろん、
底辺の冒頭のような掃除なども含めて
行っているさまが
なにか、すごく外国人にこびているようで
気になります。
特に横浜なんて、外国の観光客は中国人ですね。
では中国人は
日本に来て中華料理を食べているのだろうか?と思うのですが
たまに観光バスが止まっているのを見ると
食べてるのではないでしょうか?そこでの接客は
どんな感じなのでしょうかね。一度見てみたいものだ。
もともと中華街は接客愛想よくないですからね。

観光立国とはそんなことを言うのかもしれないですけどね。
オリンピックだからといって
道案内の人が増えるとか
あまり聞いたことがない。普通通りでよいと思いますけどね。