昨日の「およばれ」の夕食は「なだ万」でした

昨日の「およばれ」の夕食は「なだ万」でした
いま、巷のクーポンサイトで
よく出ているところです。
まあ、昨日出かけたところはフラッシュマーケティングをやっていないところみたいですけど。
出かけて、個室に入ってからの注文でした。
まあアニバーサリーをやっていたので
そのコースを注文。
あくまでどことは言いませんが
税サービス料で2000円からプラスになるんですけど、
どうなんでしょうか?お味は。

うーん、私は今は元気がなく食通の旅をして、(いやバレエやオペラにお金使いすぎているからか)
、料亭に出かけるのが趣味で
旅先では良く料亭に出かけておりました。
そんな感じで、まあ昨日の料理の意見を。

まあ、その前に「なだ万」は支店レベルでは料亭ではなく
和食処ですね。

まあ、お呼ばれですので、(ご招待ですので)極論は避けますが
「こんなものか」というものでした。
逆に、一番の大ヒットは「アユの塩焼き」です。これは小ぶりでおいしかった。
新鮮で、頭からすべて食べることができました。あとは鉄板焼きのたれがおいしかったかな。

一番悪かったのは
個室の中の気。気が悪かった。どうしてなのか?狭いからか?とかいろいろと考えたのですが
わかりません。
あとは仲居さんが一生懸命に頑張っていたということでしょうか。
一生懸命に頑張っているようでは、私のところに来てほしくはないというのが私のスタンスですけど。

最後に店を出る時、寿司コーナーの職人が出てきてきちんと挨拶したのは
一番好感度が高かったです(もしかして料理長かな?)

以上、
きついことばかりでしたが
ご招待いただいたお客様にはお礼の言葉しか浮かびません。
今現在の、ある評価されている程度の店は、こんなものなんだと現在のレベルを知るのもとても良い経験でした。
ただただ感謝。

追加:いろいろなところ、地方でその都市の味を食してきましたが
すでに10数年前にお客様(一般論として、私は自分のお客様と話すのが好きなので)
がおっしゃった言葉が印象的です。それは代替わりとか
新しく新築してから味が落ちたということ。この話は、たまたま宮崎からと鹿児島からいらっしゃった方との会話でしたが
どちらの方とも、行きつけの店が宮崎と鹿児島市内で同じでしたのでその店の話になったときに出てきた内容です。

女将との挨拶や料理長の挨拶も楽しいものです。今はそんなこと、どうでもよくはなりましたが。。。。
またどこかに旅をしたいものです。