歩行時のサイン
最近とみに思うのですが
歩道において、複数の人が広がって歩くケースが
あります。
これも昨日書いたように一緒に歩く人間同士の関係が希薄になったせいかもしれませんが
一緒に歩いているのになんで道路占領して歩くのだろう?と不思議に思います。
こういうとき
真ん中を突っ切っていくのは失礼だと思うのですが
どうしようもなく避けないので、ちょっと空いたスペースを
通過させてもらうことになります。
その際もこちらの手荷物がぶつかろうが
なんら、誤りもしない。
まあ今はこんなものです。
あとスマホなどに夢中になっているせいか
直前まで
どちらに避けるのかわからない人がいます。
そう言う人に対してこちらは気を使います。
結局は大体のケース、そのまま直進してきます。
ですからどちらかに避ければよいのです。
ふと
なんで私が避けて、向こうは直進なんだ、もう少し周りを見た方が良いのでは、と思うこともあるのですが
そう思ったら負けです。そういう時代。
たまにあまりにも無防備にもまっすぐに来るスマホをやっている人に対して避けないで待っていると
大体ぶつかります。
歩道の通行と言うのは
自分がどちらの方に避けるのか
サインを出して(手で方向を示すとか)お互いが気持ちよく
通行するものです。
これって欧米でかなり徹底されていて
そこで感心した記憶があります。