今は、底値の商品販売が勝つ

今は、底値の商品販売が勝つ
私は、買い物を担当しているせいか
大体の商品の底値というものを頭に入れております。
そうすると出先でも
その値段ならば、買うというスタンスを取れる。
底値なんてそう簡単にはならないのです。
しかし、底値の基準も
東京と横浜でかなり違います。
横浜は安い。
しかし観光客相手の商売は高い。簡単な例として
ヨーグルトや、チョコレート、アイスクリームなどを挙げますけど
底値の水準は下手をすると2割異なります。
ヨーグルトはさすがに2割の違いはないと思いますが
その他のお菓子関係は顕著に違います。

そこで考えるのですが
値上げのニュースばかりですが
据え置きや値下げしているところには
すごい勢いでお客が増えている。
いわゆる下方への需要の価格弾力性は高いということですね。
かなりの勢いです。