「あまちゃん」つながり、出演者の過去の栄光篇

あまちゃん」つながり、出演者の過去の栄光篇
まずは
私の大好きな劇団でした。その主催者は「渡辺えりこ」さん。(昔の名前です)
劇団300(げきだんさんじゅうまる)と呼びます。
初めのうちは、池袋のシアターグリーンだったっけなあ、その辺りでやっている
ときは
劇団200(げきだんにじゅうまる)と呼びます、でした。進化の過程です。
この劇団は、内容の割に当時も意外とチケットがとりやすかったのです。
しかしメジャーになる前の、豊川悦司さんもいたのです。
その中で、私の好きなのか
瞼の母、まだ見ぬ海からの手紙」です。
リンクが意外と難しい。探すと 草薙君主演の舞台ばかりです
http://homepage3.nifty.com/palabraya/subenngeki11.html
このリンクの一番上のポスターの芝居です。
当時は、劇団300はポスターを会場で売っていたので私は今でも
持っております。かなり彼らの芝居の初期のポスターはほとんど持っていると思
います。

次に
木野花さん

劇団青い鳥です。
この劇団も燦然と輝いておりました。本当に良かったです。
その中で
語り継がれた
「ある日、せっせせっせと」(ゴドー改続編)
から
木野さんが退団した後の
改編版
「ある日せっせせっせと」(兎に角編)を紹介します。
この芝居は本当に良かった。チェーホフ(三人姉妹)からジャンヌダルクへ。
さらにはナポレオン。
「名もない民衆です。ジャンヌ・ダルク、とうとうその時が来た。私でも役に立つ時が来た」という感じのあたり
劇的興奮は最高潮でしたよ。
そしてサミュエルベケットの「ゴドー」へ。終わりは「三人姉妹」早くモスクワへ行けると良いねえ。という
ナポレオン的希望も入っていた。

http://www.aoitori.org/aoitori/archive/ten_history/history005.html
この劇団青い鳥も、かなり通いました。

さらには
つかこうへいのカムバック。(一度芝居をやめて、カンバックした時がありました。それは
紀伊国屋ホールの公演、「熱海殺人事件」。始発で並んで買った記憶があります。
ここに塩見三省さん。

昨日友人の家で無理やり「あまちゃん」を見せられたのですが、見ていて
これだけの芝居が浮かびました。

上の芝居たちはみんな懐かしくて
思わずブログに書きました。