どう贔屓目に見ても、売れていない

どう贔屓目に見ても、売れていない
先日、オペラやバレエなどの公演チケットについて書きましたが
ほかの日常品でも
売れていない。
これが私の結論です。
よくマスコミが
1000万以上の高額自動車が売れているとニュースにしますが
では
それらの車を街で見かけますでしょうか?
見かけないのです。
バブルの時は
シーマとかがやたら目に見えて増えていったのを覚えております。
しかし
メーカーは値上げできないので(最近はしているけど)
量を減らしたりしております。
まあ株式は上がっている。ではその恩恵を受けている人たちは何を購入しているのか?
まったく見えていない。
もしかして
2極化が進みすぎて
ひがみが入るから、外では目立たないように消費してほしい、とか言われているのではないか?
と思うほどに変化ない。
先日も新国立劇場に向かったとき
手前の代々木から歩いたのですが
どうもランチタイムにおいて、立ち食いうどんのなかには女性の客ばかり、
甲州街道沿いの「まつや」(牛丼や)だったと思うけど、そこはいっぱいのお客さん。
節制している様子がよくわかる。
先ほどの
ひがみが入るから、と言ったのは
企業やマスコミでも本体に属する人たちの話らしい、、、、
実際派遣から子会社関連会社は待遇が違うので同じ職場でも
給与体系が違うとよく聞きます。

まあ、私が負け組の町に住んでいることと考えておきますよ。
だから日常目にするのは不景気な景色ばかりだと。。。。。

違うとおもけどなあ。
単におかしいという意見ですよ。