下着のパンツの寿命は?

下着のパンツの寿命は?
この数年か下着も機能性下着が出回り
夏場のサラサラ感強調や、冬場の暖かさ強調
また、歩くと姿勢補正みたいな機能の下着が出回り
ついつい買うと数が増えてしまっております。
また
ローライズの下着もジーンズに合わせて必要なので買いそろえておりました。
そうすると
やけに下着の中でパンツの量が余っている。在庫として
未使用なものも多数あります。
確かにシャツの方も多いですが靴下は余らない。
まあ、お分かりのように靴下が一番消耗品です。ですからどんどん使い捨てる。
では
下着の中でパンツはどのような時に捨てるのでしょうか?
まあ穴が開いたり、ほつれたりすると捨てます。これは当然。
しかし、なかなかそのような状態にならない。
すべて現役のまま、履いてくれよ、と主張するのです。
しかし一日に履ける下着は1枚。だから悪くならないのか?わかりませんが
まったく下着のパンツに関しては悪くならないのです。結果捨てない。
だから在庫が減らない。もうこの2年くらいは新規の購入をしておりません。
うちには在庫が何枚あるのか見当もつきません。
そしてあるとき、どういうときに下着を買うのかと女性に聞いたことがありますが
女性は
大体、破けたり、ほつれたりしている場合が多いのです。
ではなぜ私はそうはならないのか?決して丁寧に履いているわけではありません。
ここで長くはいている人の特徴が浮かび上がりました。
体型に対してジャストのサイズではないということ。
早く言えば全体のバランスの中でお尻のサイズが大きくはないということ。太ももが太くないということでしょうか。
こういう人は
下着に体が擦れない。だからダメになる可能性が低いということがわかりました。
あと洗濯は必ずネット使用。
そんな感じです。

ふと、この下着(Tシャツなんかやポロシャツにも多いのですが)20年くらい前のだよなあ、と思ったときに
上記のことを考えました。
捨てて新しいのを履いてもいいけど、履けるうちは捨てないという貧乏性なんでしょうかねえ。