年収格差、実感

年収格差、実感
お客様と話す商売をしていると
如実に年収格差が生まれていると思います。
その程度は
平均年収
540万円くらい
参照:http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa13/index.html
若干古いですが
今もこんなものでしょう。
しかし肌で感じるのは
年収1500万以上と年収400万円以下くらいにはっきりと分かれるということ。
公務員の平均は、うまくこの間を推移しております

それで平均が540万円程度に収まるということは
分布とすれば
1500万円以上が少数、
公務員の600から700万は公務員の数だけ、
かなり大多数が400万円以下でしょう。
よく消費ターゲットを富裕層に絞ると聞きますが
富裕層はいくらからか見当もつきません。
キャッシュフローHが2000万程度で
金融資産が2億程度あれば富裕という感じはします。資産と言っても不動産は
違う気がする。

とにかく、その年収の差は、所属する会社いかんである程度決定される。
だから教育格差は問題だ、となるのでしょう。
私はもっと1000万程度が多いと思っていましたが
今の時代、アベノミクスの時代は1000万もらえる人たちは突き抜けて2000万近くになっていると思います。
また1000万に縁のない人たちは
500万目標でしょう。
この事実鑑定していてすごく感じることです。