近所トラブル、孤立化の問題、山口の事件に思う

近所トラブル、孤立化の問題、山口の事件に思う
ここ
http://www.asahi.com/national/update/0724/SEB201307240012.html
まさに
孤立化させるということは
昔と違って村八分にできないだけに
今回のような犯罪を起こす危険をはらんでいると思います。
また、近所トラブルの近くでのケース
ないしは実体験からは
近隣の人は
当たり障りなく行動をするか
無視をします。
いわゆるかかわりたくないだけ。
当事者は
まわりを味方につけたくて仕方なく
まわりに対して好意的な態度に出ます。
しかしまわりも
事件を知っている限り
両当事者に対して
かなり永遠に
一方的な肩入れはしないでしょう。
これは当事者になってみなければわからないことであり、まわりにそういう人が
いると
逆によくわかってくる事実なんです。
いま村社会はそんな感じで形を変えて残っている。
それも犯罪の凶悪化とともに
犯罪可能性のある人間に対しては
変に近寄らない態度になっております。
すべて犯罪は
この他者との距離感、孤立化と
疎外感が大きな原因でもあると思う。
このケースを読んでも
http://www.asahi.com/national/update/0725/SEB201307240086.html?ref=com_rnavi_arank
近所トラブルは
片方が一方的に悪いということはないと思う。
喧嘩両成敗。ではそれを取り持つ、判断機能が自治体にあるのか?
それがないから、
犯罪は起きる。そんな感じがする今回の事件です。
なお、
横浜という場所はこの問題のほか
人種のるつぼという問題があり、
中国、韓国とは国家間でうまく行っていないという
極めて異例な状況があります。
本当に危うい環境にあると思います。
また昨日のこのケース
http://www.asahi.com/national/update/0727/TKY201307270041.html?ref=com_rnavi_arank
ある意味、近隣トラブルです。
このような状況は私の街のまわりでは
いつ起こっても不思議がないくらいに
危ない状況となっております。
自転車の逆走、
歩道通行
放置
きりがない。つまるところ
自分の正しい概念を形成して
信じる道を歩むと一番良いのですが
それがない。
ないしは国家間の常識が違う、など
色々な問題がそこには根ざしております。
山口の事件からは離れますが
横浜は
JR線よりも内陸側は
観光地ではないと思う。行かない方が無難です。