映画:「マミー」

映画:「マミー」
公式サイトはここ
http://themummy.jp/
少し重いです。

まあ、感想はトムクルーズ、老けたけど
頑張っているなあ、ということ。これに尽きる。
昔のブランドイメージをそのまま維持して
あまりあるものには
頭が下がります。
話は、
エジプトとメソポタミアが絡んでくるので
少し、刻印、紋章、文字などに
面白いものを見つけられればという気持ちで
観に行きました。
まあ内容は
アクションです。
「インディジョーンズ」的なもの。
いたるところに
昔の映画へのオマージュは感じられました。

しかしオリジナル感は弱かった。
もう少し王家の血筋あたりを細かく描けば
面白かった気はします。
あとはCGがやはり多すぎる。
人が死ななすぎる。
まあお約束の
不平ですが
そこそこ時がたつのは忘れて映画に没頭はできました。
まあ平凡だけど、
つまらなくはないかな、という感じ。
私が求めていた
古代のイメージはありませんでした。
これくらいかな、感想は。

ピーマンを食べる

ピーマンを食べる
ピーマンという食べ物は好き嫌いがはっきりしておりますが
簡単に炒めておいしく食べることができる。
夏場は
油に「食べるラー油」を使いながら
ラー油とニンニク、ショウガを絡めて
そこにピーマンを入れて炒めます。
さらにひき肉などを入れると
すごくおいしい逸品になる。
ピーマン自体がおいしいのと
にんにく、しょうが、肉汁、食べるラー油などがあいまうので
しょう油などを少々かけるだけで十分。
ラー油を絡めるというのがすごくおいしい。

君の名は  DVD

君の名は  DVD
公式サイトはここ
http://www.kiminona.com/bd-dvd/
とりあえず購入してすぐに観ました。
まあ、ヒット作ということと
作品の舞台が
かなり身近でしたので
思わず見入ってしまった。
そして
音楽。
宣伝でこれでもか、と流れておりましたので
出てきたら、これか、と
思わず感動しました。
話は
少しすれ違いがあるので
なんというか
すごく、これも身近に感じましたね。
本当に
このような紙一重で出会う、または出会わない
というケースは人間の数ほどあると思う。

だから、そんな可能性
どちらになるのか?
君の場合は、と言われている気がしました

自転車は基本的に歩道を走らない

自転車は基本的に歩道を走らない
これわかっている人どのくらいいるんだろうか?
ましてや歩道の真ん中を走るという行為はどんな時も許されない。
例えば
歩道を自転車が走ってもよいケースは以下の通り

(1)歩道に「自転車通行可」の道路標識や、道路標示がある場合。
(2)歩道に「普通自転車通行指定部分」の道路標示がある場合。
(3)運転者が13歳未満又は70歳以上、または身体の障害を有する者である場合。
(4)歩道を通行することが「やむを得ない」と認められる場合。


いま、歩道を歩いている人
これに照らし合わせて
歩道を走る自転車は妥当かどうか検証してみてほしい。
また自転車を乗る人は
このことをよく吟味してほしい。
無用なトラブルが多い地域は
そのような土地柄と判断される。
いわゆる街の格が下がるということだ

BBL  

BBL  
公式サイトはここ
http://www.nbs.or.jp/stages/2017/bejart/index.html
昨日の記者会見は大変に面白くて
20世紀バレエ団からBBLに至るまで今年で初来日から50年とのこと。
長く愛されているんだなあ、と実感しました。
昨日もいったん書いたと思うんですが
一度、今はないようなカンパニーがいろいろとできては
来日していた時期がありまして、
まさにコンテンポラリー全盛という時代でした。
ある年齢層からはテレビのCMなどにもダンサーが出てきたりというのはなんとなく覚えていると思います。
さらに
日本からは「舞踏」がいろいろと活動しており
以前書いた「アスベスト館」なんて最たるものでした。

 そんな時代を懐かしく思い出させてくれる
映像。
一部を切り取っただけでしたが
それでも十分に全体の表現を思い出させてくれるには十分でした。
というより
もしかして意図的に
メインの部分を抜き取ったかのような抜粋も、粋な計らいと
とらえてしまう自分でした。
那須野さんがおっしゃっていたかな、「ベジャール以降とベジャールの時代の違い」
は「ベジャール作品のみのカンパニーから、ほかの振り付けも入り込んだカンパニーへの変化」
みたいな内容も
まあうなずけます。確かに懐古趣味にふけってはいけない。
そして進化も必要。これはわかる。
ただ、脚光を浴びた瞬間の演目たちは
理由があってそれだけの評価をされたのであって
それをいまさら演じて、踊って
懐古趣味だというくくりでとらえないほうが良い、と思いました。

男性性、女性性という「性」も超えて、人種も超えて
彼らの表現は混とんの中、安定を求める、
しかしその表現はスタイリッシュという
私が観るベジャールディオニソス的バレエはもしかしたら
生命の起源までも表現したのかもしれないと思います。
楽しい、思い出深い記者会見でした。

最後に、最近の公演では「奇跡の競演」の最後のカーテンコール
あれが忘れられません。しかしなんで編集で一切触れなかったんだろうか?
もう二度とできないのではないだろうか?

渋谷経由  BBL  説明会(記者会見)に行ってきます。

渋谷経由  BBL  説明会(記者会見)に行ってきます。
公式サイトはここ
http://www.nbs.or.jp/stages/2017/bejart/index.html
概要についての説明会 BY ジル・ロマン
いまだに本家の公演は
良いと思う。

本日、渋谷で仕事済ませてから
大手町に向かいます。

20世紀バレエ団

20世紀バレエ団
基本的にこのバレエ団の存在が
私の中では大きいものだった。
今では本拠地をフランスに変えているが
なんというか
すごく若いバレエ団で
自分たちのスタイルを作るといった気概を感じたものでした。
この20世紀バレエ団という名前で来日していたころは
他にもいろいろなカンパニーも来日しており、
演劇も欧州を中心に来日公演があり
すごく変化に富んでいた時代だったと思います。
なんというか新基軸をつくるという意気込みとともに
脱古典の流れさえもあった。
今は私を含めて
バレエでは完全に古典に回帰している。
それは古典を踊る前に
新しいものに逃避したからテクニックが付いてこなくなったから。

その中で中心の
ベジャールがなくなったあと
バレエ団の方向性はどうなるのか
疑問でしたが
それでも
彼の遺作とともに
オリジナルを作り続けているジルロマン。
どうにか
BBLとして存在する位置を見つけ始めた感じがする。